第4章●系統別のアセスメント |
問 題 |
解答欄 |
正解 |
出題基準項目 |
目 標 |
問題番号 |
■正しいのはどれか。
1.遠見視力は4mの距離で測定する。
2.近見視力は30cmの距離で測定する。
3.両眼視力は両側の片眼視力の平均である。
4.静止視力は動体視力より低く測定される。 |
|
|
【疾病の成り立ちと回復の促進】 3 疾病に対する医療
A 疾病の診断
b 全身状態評価のための一般的検査 |
目標2:疾病がもたらす身体内部の変化についての理解を問う。 |
91回-020 |
■寝たきり患者の呼吸音で重点的に聴診すべき部位はどれか。
1.右鎖骨中線第4肋間
2.左鎖骨中線第2肋間
3.胸骨右縁第2肋間
4.左肩甲線上第8肋間 |
|
|
【基礎看護学】
3 共通基本技術
D 観察技術 |
目標2:基本的看護技術についての理解を問う。 |
91回-045
|
■パルスオキシメータの測定が有用なのはどれか。
1.鉄欠乏性貧血
2.一酸化炭素中毒
3.気管支喘息発作
4.CO2ナルコーシス |
|
|
【基礎看護学】 3 共通基本技術 D 観察技術
a ヘルスアセスメントの基礎知識 |
94回-049 |
■第I心音が最もよく聴取される部位はどれか。

1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ |
|
|
92回-049 |
■胸背部の観察方法で適切なのはどれか。
1.視診は深吸気位で行う。
2.脊柱の触診は前傾姿勢で行う。
3.ベル型聴診器は皮膚に押し付ける。
4.打診は肘を支点にして打つ。 |
|
|
【基礎看護学】 3 共通基本技術 D 観察技術 c 一般状態のアセスメントと評価 |
95回-049 |
■大動脈炎症候群の患者。橈骨動脈での脈拍測定で触れが弱い場合、優先して行うのはどれか。
1.両側の橈骨動脈を同時に測定する。
2.心尖拍動と橈骨動脈とを同時に測定する。
3.同側の上腕動脈を測定する。
4.深呼吸を促して同じ部位で測定する。 |
|
|
92回-048 |
■頭蓋内圧亢進時に観察される呼吸はどれか。
1.異常に深く規則的である。
2.呼吸と無呼吸との周期が規則的である。
3.吸気時に鼻翼が開大する。
4.吸気時に下顎が上下する。 |
|
|
91回-043 |