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サマリー
教科書該当箇所
上映時間
授業回
ベッドメーキング(かけものに毛布と包布を使う場合)
ベッドメーキングを行う場合には,ボディメカニクスの原則を活用し,看護師に負担がかからないように行う.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 快適な環境をつくる技術
■2 環境を整える技術
「3 病床を整える援助技術」
4分25秒
8
シーツ交換
シーツを交換する際には,二人一組になり,ベッドを患者や看護師の負担にならない高さに調整し,しわにならないよう手早く交換することが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 快適な環境をつくる技術
■2 環境を整える技術
「3 病床を整える援助技術」
5分10秒
8
手洗い 趣旨消毒剤を使用した手洗い方法を解説する.洗い残しのないよう十分に両手をこすり合わせることが大切である.
擦式消毒用アルコール製剤を使用した手洗いも同様にまんべんなく消毒剤が乾燥するまで刷り込むことが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 感染予防を推進する技術
■5 感染症を予防するためのプロセス
「2 微生物を伝播させないための
看護技術」
2分5秒
11
滅菌手袋の着脱 手袋の外側に触れないよう注意しながら装着し,両手を合わせて指先をフィットさせる.手袋を外す場合も外側にふれないようにして脱ぐ.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 感染予防を推進する技術
■5 感染症を予防するためのプロセス
「2 微生物を伝播させないための
看護技術」
1分10秒
11
ガウンテクニック 手袋と同様,着脱の際には,ガウンの外側に直接触れないように注意することが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 感染予防を推進する技術
■5 感染症を予防するためのプロセス
「2 微生物を伝播させないための
看護技術」
1分35秒
11
滅菌ガーゼの渡し方 ガーゼに直接触れないように,相手が受けとりやすいようにしてガーゼを渡すことが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第4章 感染予防を推進する技術
■5 感染症を予防するためのプロセス
「2 微生物を伝播させないための
看護技術」
45秒
11
医療従事者としての意識の芽生え ヒューマンエラー.人間であれば必ずミスを起こす,ということを意識して教育プログラムを組み,リスクマネジメントに対する意識付けをさせることが重要である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第5章 安全を守る技術
■2 ケアの場で発生しやすい事故
4分17秒
13
患者の生命を守る インシデント事例は,注射・点滴が最も多く,次いで転倒・転落,与薬と続く.看護師だけでミスを防ぐことはできないので,薬剤師等と協力し,ミスの起こりにくいシステムの構築を行うことが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第5章 安全を守る技術
■2 ケアの場で発生しやすい事故
「2 主な医療事故とその予防策」
(3)与薬時のミス
3分28秒
14
体位変換(仰臥位から側臥位への一例) 体位変換を行う場合には,出来る範囲のことは対象者に行ってもらう.
てこの原理を利用して,余分な力を使わないで体位変換を行い,対象者にも負担にならないようにすることが大切である.
第2部 健康的な日常生活行動を
促進する援助技術
第1章 活動・運動を援助する技術
■5 援助方法の選択
「1 体位変換における留意点」
2分10秒
洗髪 対象者にとって不快にならないよう,湯音の調節や湯の方向,片手で頭部を保持することなど,注意を払いながらマッサージすることが大切である.
第2部 健康的な日常生活行動を
促進する援助技術
第2章 身体の清潔の援助技術
■5 援助方法の選択
「3 洗髪」
1分35秒
25
腹式呼吸 腹式呼吸の方法について解説する.
第3部 生命活動を支える技術
第1章 呼吸を楽にする技術
■5 呼吸を楽にする方法の選択
「1 効率的な呼吸方法」
(1)呼吸の楽な体位
2分59秒
37
静脈血採血(滅菌真空採血管使用) 滅菌真空採血管を使用した静脈血採血の必要物品,手順について解説する.
第4部 治療・処置に伴う援助技術
第1章 検査を安全かつ正確に
行う技術
■3 検査の方法
「7 採血」
3分35秒
42
経口与薬 ネームバンドによる確認を行った後,処方箋に従い5つのRについて確認する.使用目的などを患者に説明し,与薬する.
第4部 治療・検査に伴う援助技術
第2章 与薬を安全かつ正確に
行う技術
■2 薬物療法の基礎的知識
「2 薬物の種類」
(1)適用方法による分類
1分45秒
47
静脈内注射 指示票を確認し,薬効,作用,副作用などを確認する.5Rを確認し,使用期限に注意し,対象者に説明した後,注射を行う.
第4部 治療・検査に伴う援助技術
第2章 与薬を安全かつ正確に
行う技術
■4 薬物療法による援助過程と
与薬の技術
「3 注射法による薬物療法」
(2)注射法の種類
3分40秒
47
点滴静脈内注射 指示票を確認し,薬効,作用,副作用などを確認する.5Rを確認し,対象者に説明した後,注射を行う.
第4部 治療・検査に伴う援助技術
第2章 与薬を安全かつ正確に
行う技術
■4 薬物療法による援助過程と
与薬の技術
「3 注射法による薬物療法」
(2)注射法の種類
2分40秒
47


 ナーシング・グラフィカ10巻「健康の回復と看護 呼吸・循環機能障害」より
人工呼吸器装着患者の体位変換 pic 人工呼吸器を装着している患者に対する体位変換について,方法や注意事項を紹介する.
第2部 健康的な日常生活行動を
促進する援助技術
第10章 活動・運動を援助する技術
■5 援助方法の選択
「1 体位変換における留意点」
3分30秒
22
 ナーシング・グラフィカ13巻「健康の回復と看護 脳神経・感覚機能障害」より
関節可動域訓練
(ROM訓練)
pic
ROM訓練は,固縮した関節運動の改善や拘縮予防のために行われる.無理な運動をして脱臼や骨折を引き起こさないように注意することが大切である.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第8章 看護を展開する技術
■5 実施
6分35秒
19
 ナーシング・グラフィカ17巻「基礎看護学 ヘルスアセスメント」より
問診 pic
対象者と看護者は90°の角度を保って問診を行う.座った時点で対象者のアセスメントは始まっている.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第3章 生命の徴候を観察する技術
■9 フィジカルアセスメント
「1 フィジカルアセスメントテクニック」
(2)フィジカルアセスメントの五つの
基本技術
23秒
6
口腔/咽頭の視診・触診 pic
義歯は取り外し,舌圧子で視野を確保し,口腔粘膜や舌などに触れ,炎症がないかを確認する.
第1部 看護行為に共通する
援助技術
第3章 生命の徴候を観察する技術
■9 フィジカルアセスメント
「1 フィジカルアセスメントテクニック」
(2)フィジカルアセスメントの五つの
基本技術
27秒
6