- 救急外来トレーニング
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- 胸痛が主訴の患者
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- 胸背部痛が主訴の患者
- 歩行中にはねられた患者
- 過呼吸で搬入された患者
- 自殺企図で搬入された患者
- 頭痛が主訴の患者
- 突然の麻痺を来した患者
- 壁と車の間に挟まれた患者
- 助手席で事故にあった患者
- 部活中に倒れた患者
- 心肺停止(CPA)で搬入された患者
- 熱傷の患者
- 発熱を伴った右側腹部痛の患者
- 病棟急変トレーニング
- 患者が転倒!
- 骨折患者が下腿の痛みを訴えた
- リハビリ中、呼吸困難を訴えた
- 造影CT中、患者が急変!
- 総合感冒薬服用後に呼吸困難!
- 患者が吐血!
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- 透析患者が急変!
- くも膜下出血術後患者が意識障害
- 肺炎患者が呼吸停止!
- 胃潰瘍患者が胃痛を訴えた
- 集団発生した入所者の下血
- 患者の観察と評価
- 急変対応に必須の看護技術
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- 急性疾患:脳神経系
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- 外傷で必須の知識と技術
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- 痙攣
- ショック
- 発熱
連日の報道にもある通り、現在の医療、特に急性期の医療現場は様々な問題に直面しています。人手不足、コストの削減、モンスターペイシェントに医療訴訟……。「人の命を救いたい」と日々努力する医療従事者にとって、そのための学習をしたくても、なかなか時間が取れないのが現状ではないでしょうか。_
本ソフトの登場は、そのような方たちにとってはまさに朗報です。
通勤電車の中や休憩時間、はたまた夜勤中のちょっとした”スキマ時間”に手軽に、ゲーム感覚で楽しくしっかりと学べる内容になっています。さらにはアニメーションや動画により、わかりにくかった病態知識もすっきり理解でき、忙しい救急医療従事者はもちろん、次世代を担う、すべての医療従事者のための学習ツールとなっています。
待ったなしの重症救急患者がやってきた!今まで元気だった患者が病棟で急変した!そんな場面に遭遇したとたん、あなたは頭が真っシロになってしまいませんか?普段ならできていることでもあわててしまって、声も出ないか、出ても裏返ってしまう……。でもそれは仕方がないことです。だって「重症例や急変患者にあわてずに対応しなさい」って言われても、それほどしょっちゅう、重症例や急変患者に遭遇するわけではないですもんね。むしろ、どんな時にも冷静に対応できる人の方が不思議なのです。では、いつも平常心で急変に立ち向かっている人は、相当な数の修羅場をくぐってきているのでしょうか?鋼の心臓を持っている度胸満点の人なのでしょうか?
いいえ、きっとその人は「救急・急変のリハーサル」をたくさんやってきた人。「こんな場面に遭遇したら、自分はこう動く」「こんなことをしたら良い」…… そんなシュミレーションを頭の中で繰り返し行ってきた人なのです。もちろんシュミレーションを行う上で、知らなければ動こうにも動けない知識もありますが、それさえ知っておけば、前もって「どう動けばいいか」を頭に入れておくことができるのです。
てきぱき救急・急変トレーニングDS』には、そんなシュミレーションに必要な知識やシナリオがいっぱいつまった、まさに「救急・急変のリハーサル」にはうってつけの内容になっています。
「てきぱき救急・急変ドリル」や「実践 場面別トレーニング」では、問題に答えていくうちに救急・急変対応で必要となる知識や手順が自然と頭に入ってきますし、解説でわからない単語があれば、リンク先にある「救急・急変事典」の説明をしっかり読むことですぐに知識の確認ができます。もちろん、先に「救急・急変事典」を読んでから問題にチャレンジして、学んだ知識を確認することもできます。さらに充実した検索項目で、調べたい単語もすぐに検索できます。症状からの鑑別疾患もでき、まさに臨床救急のミニ事典としても活用可能です。
さあ、救急・急変対応の「リハーサル」はこれで完璧です。
第一線の救急に従事している医療従事者はもちろん、病棟ナース、救急救命士、研修医の方々にもきっと役に立つこと間違いなしです。
社会医療法人財団池友会
新小文字病院ER・外傷センター長
長嶺貴一
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