1. |
( )とは,全身状態と同義語で,血圧,体温,脈拍数,尿量,呼吸状態,栄養状態,意識状態などの全身所見の総称をいう. |
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2. |
( )は生命徴候と訳されるように,対象者が生きている状態を示す指標となるものである. |
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3. |
( )・( )・( )・( )・( )で示されるのがバイタルサインであり,一般状態を把握するのに有効かつ簡便な方法である. |
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4. |
( )は,対象者の健康上の問題に関連する情報(健康歴)を得ることを目的とする. |
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5. |
問診で得た対象者の情報は,全体情報量の約( )割を占めるといわれる. |
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6. |
問診の場面には,( )と非言語的コミュニケーション(視線・声の調子・身振り・表情・姿勢・態度・服装・対象者との位置関係・タッチングなど)が存在する. |
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7. |
情報伝達の1/3は( )によるものといわれており,言葉によるものと異なり,発信者の意図にかかわらず発せられるため,言語を補足したり,言語の代用となりうるといわれている. |
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8. |
( )とは,対象者の気持ちをありのままに受け入れ,理解し,看護職者自身の気持ちを言葉で伝える技術である. |
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9. |
対象者の感情を看護職者が承認し,そのことが妥当であることを伝えるのが( )である. |
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10. |
対象者はしばしば最も伝えたいことが最後までなかなか言えない状況にあるため,帰り際に対象者がドアノブに手をかけたとき,いちばん聞きたいことを聞いてくることがある.それを予測して,一通りアセスメントが終了した後に「ほかに何か気になることはありませんか?」と尋ねる方法が( )である. |
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