「リハビリウム 起立くん」は、福岡市委託事業シリアスゲームプロジェクトの一環として九州大学芸術工学研究院を中心に研究開発された、シニア向けゲーム「樹立(きりつ)の森」を基に誕生しました。リハビリ病院や介護老人保健施設での検証では、このゲーム導入の有用性と、生理反応や転倒事故に対する安全性が確認されています。
プレイヤーごとに目標回数を設定します。
スタートの掛け声の後、プレイヤーはイスから立ち上がります。
「せーの!」の掛け声に合わせて、立ったり座ったりを繰り返し、画面の中の樹を上へ上へと伸ばしていきます。
画面上の演出を楽しみながら、ゴールを目指してください!
向かって画面右にプレイヤーが登場します。アニメーションのインストラクターがいっしょに立ち座りをしてくれます!
集団で行う場面、特に人数の制限はありませんが、このように画面に映る人数は1列5人程度です。
個別機能訓練計画の管理に使えます。
また、運動履歴を日本地図、世界地図のスタンプラリーに置き換えて表示。
リハビリも旅行の気分で取り組めます。
累積回数に応じて「段位」を認定。「履歴シート」「段位認定書」は、お持ちのプリンターで印刷できるので、施設内に掲示したり、持ち帰って家族に見せたりできます。
通常のゲーム機のような面倒な操作は不要です。
個人IDカード
高齢者に大人気のフラダンスや太極拳で、さらに楽しみがアップ!
プレーヤーの映像を画面に合成できるので、プレイする自分やみんながモニターに登場します。立てない人も、座ったままできるのがうれしいポイントです!
画面中央のアニメーションの先生の動きに合わせて、レッツダンス!
なつかしい唄、覚えている唄をみんなで合唱、選曲する手間いらず!
歌詞を「パ・タ・カ・ラ」に置き換えて表示することで、舌・くちびるやその周りの筋肉の衰え防止・改善につながる訓練にも対応できます。歌っている動画がアニメーションと合成されます。
週刊東洋経済 臨時増刊
企業研究シリーズ001
マイクロソフト 逆襲のシナリオ
西日本新聞1月10日夕刊
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本体148,000円+税
ゲームソフトDVD、ICカードリーダー、ICカード20枚(ゲームコントロールカード10枚、個人IDカード10枚)のセット価格です。
[別売]ICカード10枚セット本体3,500円+税
パソコン必要スペック概要 | |
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OS | Microsoft® Windows® 7 32bit/64bit ※Windows®8対応については別途お問い合わせください。 |
CPU | Intel®Corei3 2.30GHz以上 ※Intel® Corei5以上推奨 |
メモリ容量 | 4GB以上 |
光学ドライブ | DVDドライブ(ソフトインストール及びライセンス認証用) |
その他 | USBポート(USB2.0以上)2個以上(Kinectは他の機器と分岐利用しないこと) 外部大型モニター接続用としてHDMI端子推奨 |
Kinect® for Windows
「起立くん」+1.パソコン+2.キネクトは「起立くん」運用に必須です。
高齢者の方は大画面がより見やすくなります。
既存のものが使えます。(プロジェクター使用も可)
履歴や認定書などをうちだせます。
既存のものが使えます。